3歳からヴァイオリンを弾いていて、オーケストラも経験しているSOUND8 今井さん。

その後間もなくヴァイオリンやギター、デジタル音を融合したアンビエントミュージックとのYOGAが始まって、いつしか映像までもが加わって。

お母さんのお腹の中にいた記憶を思い出した

なんだか解らないけど涙が出た

楽しくて仕方なかった

好きなことが分かった

自由だなって思った

大事なことを思い出した

過去開催してきた【SOUND YOGA】でみなさんからいただいた感想の1部。

その後の報告で「行動におこした」っていう方も多かったなぁ。

ある日スタジオで、SOUND8の「Dragon」をかけながら太陽礼拝をしたことがあったのだけど、音量に負けじと存在する圧倒的な静けさに、おもわず108回太陽礼拝しちゃうところでした。

それほどみなさんの集中力、呼吸の深まり、自由になっていくカラダのスピードが早かったのをクリアに思い出せます。

「音」の話もみんなにも聴いて欲しいなぁ。

音の世界は量子の世界。

YOGAもそうだけど、結局はそこに行き着きますね。

内は外で外は内。

YOGAのゴールは「私は不完全ながらも完全で幸せです。みんなありがとうーーーー！」で

YOGAって「生きること」。

人や社会との関わりの中で私もいつの間にか、あっちもこっちもどっちでもって、自由だもんね、っていう生き方になっています。

この世界は「いい」「わるい」っていう自分軸ジャッジで区別したものでできていて、そこから「わるい」をなくせたら「いい」世界になるのに、ってところが苦しみの原因。

だから黙々とヨガマットの上で練習するんだけど、マットを下りた世界で実践できなきゃ意味がない。

じゃあどうしたらいいかって言ったら、自分軸をしなやかにする。

ジャッジが苦しみの原因だから、ジャッジを無くす。

在るものをただ在るものとして眺めるだけ。

世界はただ異なるもの同士で成り立っているんだとカラダが覚えてしまえばこっちのもの。

誰でも得意不得意があって、目に見えるのはひとつの側。

だから「いい」「わるい」の枠を取っ払って、ただただ『真ん中』に戻る。

そんなことを、薬にもなって武器にもなって愛にもなる『音』でより早く感じてもらえたらなぁと。

あぁーーーーぜひ体感して欲しい！

SOUND8さんの音浴YOGA、人生で1度は経験して欲しいなって心から思います。

数年前の青山クロスシアターでのライブを超満員にしたSOUND8さん。

どんどんクリアに想像を超えた今から未来へと繋がっているその活動ですが、2019年4月20日（Sat.）に久しぶりのワンマンライブが決定したそうです！

やったね！！

そんなSOUND8さんとの【SOUND×YOGA】

1月11日・12日・25日・26日 2年ぶりに開催します。